Azure サービス一覧と、おおむね 3行解説です。
目次
Azure 全サービスを 3行で
Academic Knowledge API とは
Azure Active Directory とは
Azure Active Directory (Azure AD は、 マイクロソフトのディレクトリサービスである「Active Directory」を、 Azure 上で提供するサービス。オンプレミスの場合、Windows サーバにて 「Active Directory ドメインサービス」を使って設定を行い、 ドメインコントローラとして機能させる必要があるが、Azure AD の場合、 そのへんのめんどくさいことを全部よきにはからってくれる。また、 自動的にレプリカが生成されるので、対障害性も高い。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (directory)
Azure Active Directory B2C とは
Azure Active Directory Domain Services とは
Azure Advisor とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (advisor)
Apache Spark for Azure HDInsight とは
Apache Storm for HDInsight とは
Azure API Apps とは
API Apps を使うと REST ベースの Web API を (比較的) 簡単に作成できる。 Active Directory・OAuth などによる認証の統一化、バージョン管理が (比較的) 簡単に可能。 API Apps は、App Service のサービス群のひとつである。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (paas)
Azure API Management とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (api)
Azure Artifacts とは
Azure Archive Storage とは
Azure Archive Storage は Azure Storage の種類のひとつ。大容量かつ長期保存かつすぐにデータを見られなくても問題がないようなログファイル等の記録に使う。価格は通常の 1割程度 (90% OFF)。ただしデータ取得をリクエストしてから数時間待つ必要がある (規約上は「最大 15時間」という表現) 。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (storage)
Azure App Service とは
Azure における PaaS サービス。アプリをデプロイするだけで、インフラは Azure におまかせ。 環境構築が不要なので、オートスケールも簡単。 対応言語は .NET、.NET Core、Java、Ruby、Node.js、PHP、Python。 App Service はサービスの総称であり、実際は Web Apps・Web App for Containers・Mobile Apps・API Apps という個別サービスが存在する。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (paas)
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (certificate)
Azure Application Gateway とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (waf)
Azure Application Insights とは
アプリケーションの内部にフォーカスした、運用監視・性能監視・死活監視・通知サービス。 ブラウザで使える SaaS サービス。 例えば App Service について、リクエスト数、レスポンス時間、エラー件数等をグラフで表示し、 異常を検知しやすくする。 ルールを設定しておけば、メール等で通知をすることも可能。 デフォルトでもそこそこ使える状態になっており、サイトスローダウンの場合、 例えば SQL Database に対して発行 SQL 別にクエリ回数やレスポンスタイムを集計するようなことが ブラウザ操作のみで簡単にできる。 また、Analytics というツールがあり、SQL のようなクエリを書くことで、 「この時間帯で、この URL へのリクエストについて、レスポンスタイムの統計をグラフ表示する」 といったことが比較的簡単にできる。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (debug)
Azure Automation とは
定形作業を自動化・スケジュール実行する。作業内容は PowerShell で記述する。 実現できることは、 Azure ストレージにファイルを配置 or 取得、 VM の起動・停止・バックアップ、 などなど、ほとんどの Azure 操作を行うことができる。 実行の契機は、Azure Portal での操作・API コール・http リクエスト・Azure アラート・スケジュール (時間/日/週/月/曜日/月末) など。 スケジュールについてはあまり凝った指定はできないが、PowerShell 内部で複雑な判定を行なって、必要なときのみ処理をすればよい。
よりシンプルな仕組みとして、Azure Scheduler がある。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (scheduler)
Azure Analysis Services とは
Azure Backup とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (onpre-backup)
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (backup)
Azure Batch とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (batch-flow)
Azure Batch AI とは
Azure Batch Rendering とは
Azure Blueprints とは
Azure Boards とは
Azure Bot Service とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (chatbot)
Bing Autosuggest API とは
検索エンジンでよくある、検索フォームに「くら」まで入力すると「クラウド」「くら寿司」が出て来るサジェスト機能が実現できる。 日本語対応はしているが、2018/1 に確認した限りではサジェスト対象の絞り込みができず、 「おもちゃ限定」「UNIX コマンド限定」「この1500個のリストを対象にサジェストしてほしい」 といったことが全くできないのではなかろうか。
Bing Spell Check API は、Cognitive Services のひとつである。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (suggest)
Bing Entity Search API とは
Bing Image Search API とは
Bing News Search API とは
Speech Services とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (speech-to-text)
Bing Spell Check API とは
文章を与えるとスペルミスの指摘と、修正版の提示を行ってくれる。 MS のデモサイトで “I am a doctar.” とすると、”I am a doctor.” という修正案の提示がなされ、 下記のようにどの部分がスペルミスが疑われるかの詳細情報を得ることができた。
{ "offset": 7, "token": "doctar", "type": "UnknownToken", "suggestions": [ { "suggestion": "doctor", "score": 1.0 } ] }
2018/1 現在、ドキュメントには日本語対応とあるが、デモでは日本語対応している感がないため試していない。
Bing Spell Check API は、Cognitive Services のひとつである。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (spell-check)
Bing Video Search API とは
Bing Web Search API とは
Bing Custom Search とは
Azure Blob Storage とは
Azure Blob Storage は Azure Storage のストレージ種類のひとつ。容量無制限のストレージサービス。Azure のストレージといえばこれ。AWS で言うところの Amazon S3 に相当する。 Azure ポータル・専用 SDK や専用API・Azure-CLI のコマンドなどを通じて操作する。 ログファイルやデータファイル保存置き場とするのが一般的。 Blob Storage に配置しておけば Web 上で一般に公開することができるため、 画像ファイルや HTML・CSS 等の置き場所として使うこともできる。 Blob は “Binary Large OBject” の略で、 一般的にはテキストでないサイズが大きめなバイナリデータを指すが、 別にテキストファイルを置いてもいいし、小さなファイルを置いてもよい。 Blob Storage には以下の 3種類がある。
- ブロック BLOB … いわゆる通常のストレージと思ってよい。
- 追加 BLOB … オブジェクト (=ファイル) に追記ができる BLOB。ログ記録用と思ってよい。 通常のブロック BLOB ではオブジェクト内容の変更はできない (Amazon S3 でもできない) が、 追加 BLOB であればオブジェクトへの追記ができる。 2015年末あたりから利用可能になった。 使ったことがないのでよくわかっていないが、これまで Azure では Table Storage への出力が一般的であったが、追加 BLOB への出力もできるようになったという理解でよいのか?
- ページ BLOB … Virtual Machines (仮想マシン) にて OS のディスクイメージとして使用。それ以外の用途で使うことはないと思ってよい (それ以外では使えない、かもしれない)
詳細は こちら
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (storage)
Azure Cache for Redis とは
オンメモリなキャッシュサービスである Redis を、Azure 上で利用可能にしたマネージドサービス。 Standard や Premium プランを使用すると、レプリケーション・データ永続化等の機能が使える。旧名は Azure Redis Cache。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (cache)
Azure CDN とは
Azure の CDN サービス。主に画像等の静的なファイルを配置することで、 レスポンスタイム向上・サーバ負荷軽減が実現できる。下記の3サービスのいずれかを選択する。
- Azure CDN Standard from Akamai
- Azure CDN Standard from Verizon
- Azure CDN Premium from Verizon
詳細は こちら
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (cdn)
Azure Cloud Services とは
まず、Azure の「Cloud Services」(クラウドサービス) とは 2011年頃に発表された古い思想のサービスであり、 理由がない限り使用しない方がよい。Web システムであってもバッチであっても、まずは Cloud Services ではなく Azure App Service を検討すること。
Cloud Services は Azure 初期からあるサービスで、 その後 IaaS である Virtual Machines が発表され、 さらにその後 PaaS であるがより使いやすい App Services が発表された。 Cloud Services の利点は、今となってはインスタンスにログインができる、exe が置ける、程度である。
そもそも単なる PaaS サービスに「クラウドサービス」なんて名前を付けるなんてどうかしている。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (paas)
Azure Cloud Shell とは
ブラウザ上で起動する管理用 OS。 VM を立ち上げたりしなくても、az コマンドや、 Java・Python・PHP・Ruby 等の実行環境、Docker コマンド、SQL Server・MySQL・PostgreSQL クライアントなどを使うことができる。 例えば、インスタンスの起動・停止・インスタンスサイズ変更や、Azure Storage・SQL Database のデータ確認や更新が行える。 bash と Powershell が選択可能。bash の場合、実体は Ubuntu なので、vi・emacs・awk・sh スクリプト等も自由自在。 Cloud Shell が動作するマシンは無償だが、永続化のためにはストレージ (Azure File Storage) をマウントする必要があり、 ストレージ分は有償となる。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (shell)
Azure Cognitive Services とは
Cognitive Services は、 マイクロソフトが展開する、視覚・音声・言語・知識・検索に関するサービスの総称。 マイクロソフトが研究・開発した AI を使っている。 具体的には画像認識・顔認識・表情認識・テキストの音声読み上げ・音声からのテキスト起こし・ 翻訳・Web検索・動画検索などなど。 Cognitive とは「認知」という意味の英単語。
- 視覚 (Vision)
- Computer Vision API – 画像に写っている「もの」を検出 (例: 道路の向こうに赤い自動車がいる)
- Face API – 画像から顔を検出、識別、分析、グループ化、タグ付け
- Content Moderator – 画像・テキスト・動画が不適切でないか判定
- Emotion API – 画像から顔を認識し、喜怒哀楽などのスコアをつける
- Custom Vision Service – Vision API をさらに学習させて特定用途向けにカスタマイズ
- Azure Video Indexer – 動画を分析
- 音声 (Voice)
- Translator Speech API – シンプルな REST API 呼び出しでリアルタイムの音声翻訳を簡単に実行
- Speaker Recognition API – 音声からを使用して個々の話者を識別および認証
- Speech Services – 音声→テキスト、テキスト→音声
- Custom Speech – 話し方、背景ノイズ、ボキャブラリといった音声認識の障壁を打開
- 言語 (Language)
- Language Understanding Intelligent Service (LUIS) – 利用者が入力した文字列を、アプリが解釈する Language Understanding Intelligent Service
- Text Analytics API – センチメントとトピックを簡単に評価して、ユーザーが求めるものを理解
- Bing Spell Check API – 文章のスペルミスの検知と修正案の提示 Bing Spell Check API
- Translator Text API – シンプルな REST API 呼び出しで機械翻訳を簡単に実行
- Web Language Model API – Web 規模のデータで学習した予測言語モデルを活用
- Linguistic Analysis API – 複雑な言語概念を単純化しテキストを解析しましょう
- 知識 (Knowledge)
- Recommendations API – 顧客が欲しい品物を予測して推奨
- Academic Knowledge API – Microsoft Academic Graph の豊富な教育的コンテンツを利用
- Knowledge Exploration Service – 自然言語入力による構造化データの対話型検索を実現
- QnA Maker API – 情報から会話形式のナビゲーションしやすい回答を抽出
- Entity Linking Intelligence Service API – 名前付きエンティティ認識とあいまいさ排除でアプリのデータ リンクをパワーアップしましょう
- Custom Decision Service – クラウドべースの文脈に応じた意思決定 API。学習により精度が高まります
- 検索 (Search)
- Bing Autosuggest API – 検索フォームに「くら」まで入力すると「クラウド」「くら寿司」が出て来るアレが実現できる。Bing Autosuggest API
- Bing Image Search API – 画像を検索してさまざまな情報を手に入れましょう
- Bing News Search API – ニュースを検索して詳しい情報を手に入れましょう
- Bing Video Search API – ビデオを検索してさまざまな情報を手に入れましょう
- Bing Web Search API – 何十億もの Web ドキュメントから、より優れた検索結果を得る
- Bing Custom Search API – 簡単に使用できる、広告なしの商用グレード検索ツールで、お好みの検索結果を得ることができます
- Bing Entity Search API – Web からエンティティ情報を特定して追加することで、優れたエクスペリエンスを提供します
Computer Vision API とは
画像に写っている「もの」を検出 (例: 道路の向こうに赤い自動車がいる)。 具体的には、API に対して画像を読み込ませると、 下記のような解析結果が返ってくる。さまざまなタグ、1文で画像を説明するキャプション、成人向けコンテンツの判定と信頼度、わいせつスコア、写真に写っている顔の性別/年齢推定と、顔の範囲。
"タグ": [ { "name": "person", "confidence": 0.9976948 }, { "name": "clothing", "confidence": 0.978219867 }, { "name": "suit", "confidence": 0.8453893 }, { "name": "dressed", "confidence": 0.4022209 }, { "name": "necktie", "confidence": 0.35747987 } ], "キャプション": [ { "text": "Hitoshi Matsumoto, Masatoshi Hamada are posing for a picture", "confidence": 0.984688342 } ] } 成人向けコンテンツ: false 成人スコア: 0.009529796 わいせつ性: false わいせつスコア: 0.0110129658 顔 [ { "age": 40, "gender": "Male", "faceRectangle": { "top": 141, "left": 186, "width": 124, "height": 124 } }, { "age": 57, "gender": "Male", "faceRectangle": { "top": 86, "left": 20, "width": 121, "height": 121 } } ]
その他、下記の機能がある。
- OCR による画像から印刷された文字の取得。
- 画像からの手書き文字の取得。
- サムネイルの生成 (どこを切り出すか)。
Computer Vision API は、Cognitive Services のひとつである。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (image-analysis)
Azure Container Instances とは
コマンド 1 つで Azure でコンテナを手軽に実行できるサービス (VM を立ち上げてその中でコンテナ起動ではなく、いきなりコンテナが起動する)。 Linux と Windows に対応。 起動は数秒。 Kubernetes などのめんどくさいコンテナオーケストレーションツールはいらないから、 とにかく手軽にコンテナをというときはこれ。
CPU は 1~4コア、メモリは 1~14GB の範囲で指定可能。 CPU 1コアあたり 0.0014円。 メモリ 1GB あたり 0.0014円。 いずれも「1秒単位」である (高い!!!) CPU 4コア・メモリ 14GB で、1日あたり 2177円 (高い!!!)。
※ 2018/2/1、プレビュー時点の価格
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (container-no-manage)
Azure Container Registry とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (docker-registry)
Azure Container Service とは
Azure にて、いろいろなコンテナオーケストレーションツールを動かすことができるサービス。略称 ACS。具体的には Docker Swarm・DC/OS (Data Center Operating System) が使える。
しかし Kubernetes 人気の高まりから、ACS とは別に Azure Kubernetes Service (AKS) が別途リリースされた。さらに Azure Container Service は 2020/1 末で終了の旨アナウンスあり。AKS 等への移行が推奨されている。
Azure Container Service の歴史は以下のとおり。
- 2015年、Azure Container Service (略称 ACS) がリリース。この時点では Docker Swarm と DC/OS のみ。
- 2017/10、Kubernetes 人気の高まりを受け、マイクロソフトは ACS に Kubernetes 機能を追加。名称は “Azure Container Service (AKS)”。つまり、この時点での Azure Container Service は下記のような構成になっていた。
- Azure Container Service:Docker Swarm と DC/OS を提供
- Azure Container Service (AKS):Kubernetes を提供
- 2018/05、 “Azure Container Service (AKS)” を “Azure Kubernetes Service” (略称 AKS) に改称することを Microsoft Build 2018 で発表。
- 2018/06、Azure Kubernetes Service が GA。
- 2018/12 に「Azure Container Service (ACS) が 2020/1 末終了。AKS 等に移行すること」というアナウンスが行われた。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (container)
Azure Cosmos DB とは
NoSQL・スキーマレスなデータベース。旧名は DocumentDB。 Document・key-value・グラフ等、いろいろなデータ形式を扱うことができる。 高速・大量データ可。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (nosql)
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (graphdb)
Azure Cost Management とは
Azure CycleCloud とは
Azure Content Moderator とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (image-analysis)
Azure Content Protection とは
Azure Content Protection は、動画コンテンツの著作権保護のために DRM (Digital Rights Management を使って無許可の複製や無断配布を禁止するためもサービスである。PlayReady・Widevine・FairPlay Streaming・AES に対応。Azure Content Protection は Azure Media Services の一部である。
Azure Custom Decision Service とは
Azure Custom Speech とは
Azure Custom Vision Service とは
Azure Data Catalog とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (catalog)
Azure Data Factory とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (etl)
Azure Data Lake Analytics とは
Azure Data Lake Storage とは
Azure Data Lake Storage は Azure Storage のストレージ種類のひとつ。Azure blob Storage と似ているが、データ分析用に高速化されていたり、容量制限がなかったりする。主に Azure Data Lake から使用するものと思われる。
Azure Disk Storage とは
Azure Disk Storage は Azure Storage のストレージ種類のひとつ。 Azure Disk Storage は仮想マシン Virtual Machines から使用できるストレージサービス。HDD・SSD を選択可能。 2017年により使いやすくなった Azure Managed Disks というものがリリースされたので、特に理由がなければ Azure Managed Disks を使う方がよい。
詳細は こちら
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (iaasstorage)
Azure Data Box とは
データセンタなどに置いてある大量データを Azure に物理的に転送するためのもの。マイクロソフトから大容量の HDD や SSD が郵送で送られてくるので、 データセンタなどにあるオンプレミスからデータを HDD にコピーして、マイクロソフトへ HDD を送り返すと、Azure 内にデータを上げてくれる感じ。AWS で言うところの AWS Snowball。
Azure Data Box は下記の 3種類がある。
- Azure Data Box:容量 100TB。タワー型。東日本・西日本では 2019/4 現在利用不可だが、2019 2Q に GA 見込みとのこと。
- Azure Data Box Disk:容量 40TB (8TB の SSD を最大5枚)。SSD は SATA で接続。東日本・西日本で利用可能。
- Azure Data Box Heavy:容量 1PB。66cm x 72cm x 122cm の筐体。230kg。2019/4 現在プレビュー。東日本・西日本では利用不可。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (physical-storage-transfer)
Azure Database Migration Service とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (dbmigration)
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (bigdata-analysis)
Azure Database for MySQL とは
マネージドな MySQL サーバ。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (rdbms)
Azure Database for PostgreSQL とは
マネージドな PostgreSQL サーバ。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (rdbms)
Azure Databricks とは
Azure Databricks は、Apache Spark ベースの分析プラットフォームを Azure にのっけたもの。Azure HDInsight との違いは…要調査!
Azure DDoS Protection とは
DDoS (分散サービス拒否) 攻撃を防止するための仕組み。 Basic と Standard がある。
Azure DDoS Protection Basic は、無料かつ全ユーザを対象に利用可能なデフォルト機能としての DDoS 防止。 Azure DDoS Protection Standard はさらに UDP フラッド・SYN フラッド・リフレクション攻撃・SQL インジェクション・XSS 等、L3~L7 のさまざまな攻撃の被害を軽減させることができる。 また、DDos アタックに起因するデータ転送やスケールアウトについて、コスト保証を行う。 有料であるが、2018/2 現在プレビュー中で料金詳細は発表されていない。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (ddos)
Azure Dedicated HSM とは
Azure DevOps とは
Azure DevOps は、アジャイル・スクラム開発支援ツールを提供するサービス。Azure Boards・Azure Pipelines・Azure Repos・Azure Test Plans・Azure Artifacts が利用できる。オープンソースやユーザ数5名以下は無料。ユーザ数10名までで 3,360円/月、20名までで 12,320円/月、など。以前 VSTS (Visual Studio Team Services) という名称で提供されていたサービスが 2018/12 に Azure DevOps として名称変更となった。
Azure DevTest Labs とは
Azure Digital Twins とは
Azure DNS とは
DNS サービス。ドメインの Aレコードや PTR レコードなどを設定する。
詳細は こちら
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (dns)
Azure Dynamics 365 for Customer Insights とは
Azure Emotion API とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (image-analysis)
Azure Entity Linking Intelligence Service API とは
Azure Event Grid とは
Azure Event Hubs とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (stream)
Azure ExpressRoute とは
Azure への専用線接続。自前のデータセンタがあり、インターネットを経由せず Azure と直接接続したい場合に使う。 セキュリティが心配なだけであれば InternetVPN を使う方法もあるが、InternetVPN の不安定さを回避したい、高速に接続したい、セキュリティ的にインターネット経由にしたくない、安定的な速度を保証したい、といった場合に使う。 日本では東京・大阪に接続ポイントがあり、そこにラックスペースを借りるか、そこにすでに接続済の通信事業者と契約する。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (directconnect)
Azure Face API とは
画像から顔を検出、識別、分析、グループ化、タグ付けができる。
顔の分析結果として、下記のような情報を得ることができる。
- 顔の位置 (XY座標)
- 髪情報 (ハゲ度・髪の色)
- 顔の向き (ピッチ・ロール・ヨー)
- 性別・年齢
- 感情 (喜び:信頼度 93.9%、怒り:信頼度 3.7% など)
- フェイスメイク、リップメイク
- 目や口が閉じているか
- アクセサリ (メガネ: 信頼度 99% など)
- 瞳・鼻・口などのパーツの位置 (XY座標)
具体的なレスポンスの例は下記。
{
"faceId": "831a8fb4-3536-41a3-b2a6-d00d0db2ecdc",
"faceRectangle": {
"top": 128, "left": 459, "width": 224, "height": 224
},
"faceAttributes": {
"hair": {
"bald": 0.0,
"invisible": false,
"hairColor": [
{"color": "brown", "confidence": 1.0},
{"color": "blond", "confidence": 0.69},
]
},
"smile": 0.939,
"headPose": {"pitch": 0.0, "roll": -16.9, "yaw": 16.7},
"gender": "female",
"age": 23.4,
"facialHair": {
"moustache": 0.0, "beard": 0.0, "sideburns": 0.0
},
"glasses": "ReadingGlasses",
"makeup": {
"eyeMakeup": true, "lipMakeup": true
},
"emotion": {"anger": 0.037, "fear": 0.001, "happiness": 0.939},
"occlusion": {
"foreheadOccluded": false,
"eyeOccluded": false,
"mouthOccluded": false
},
"accessories": [{"type": "glasses", "confidence": 0.99}],
"blur": {"blurLevel": "low", "value": 0.0},
"exposure": {"exposureLevel": "goodExposure", "value": 0.48},
"noise": {"noiseLevel": "low", "value": 0.0}
},
"faceLandmarks": {
"pupilLeft": {"x": 504.8, "y": 206.8},
"pupilRight": {"x": 602.5, "y": 178.4},
"noseTip": {"x": 593.5, "y": 247.3},
"mouthLeft": {"x": 529.8, "y": 300.5},
"mouthRight": {"x": 626.0, "y": 277.3},
"eyebrowLeftOuter": {"x": 461.0, "y": 186.8},
"eyebrowLeftInner": {"x": 541.9, "y": 178.9},
}
}
]
顔検証として、2つの顔写真が同一人物であるかを表す信頼度のスコアを返す。
1つの顔写真を指定し、似ている写真を返す。Face API は、Cognitive Services のひとつである。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (image-analysis)
Azure File Storage とは
Azure File Storage は Azure Storage のストレージ種類のひとつ。 SMB (CIFS) 経由でアクセス可能なストレージ。 単なる SMB ファイルサーバであるので、Windows でも macOS でも Linux でも、 Azure からでもオンプレからでもアクセス可能である。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (filestorage)
Azure Firewall とは
Azure Front Door Service とは
Azure Functions とは
詳細は こちら
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (serverlesspaas)
Azure HDInsight とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (bigdata-analysis)
Azure HockeyApp とは
Azure Information Protection とは
Azure Insight & Analytics とは
Azure IoT Edge とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (edge)
Azure IoT Hub とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (iot-base)
Azure IoT ソリューション アクセラレータ とは
リモート監視・予測メンテナンスなど、IoT にてありがちなパターンがあらかじめテンプレート化されており、 利用者はそれを Web 上でカスタマイズすることで迅速に IoT を活用できる、というもの。 旧名 Azure IoT Suite。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (easy-iot)
Azure IP Advantage とは
Azure Key Vault とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (key-manage)
Azure Knowledge Exploration Service とは
Azure Kubernetes Service (AKS) とは
Azure での Kubernetes サービス。Azure Container Service を置き換える位置づけ。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (container)
Azure Language Understanding Intelligent Service とは
人間がコンピュータに音声や文字列で指示を出すことを考えた場合、 例えば 「電気を付けて」「電気つけて」「ライトをつけて」「明かりをONにして」「明るくして」「蛍光灯を…」「LED を…」「暗い」「見えない」 などと様々な入力がありうる。
音声認識やチャットボットなどのアプリを開発する上で避けては通れない課題であるので、 Language Understanding Intelligent Service (LUIS) としてサービス化したものである。
まずは開発者が、「インテント」と「エンティティ」と定義する。 インテントとは「電気を付ける」「電気を消す」といったアクション (的なもの)。 エンティティとは、「ルームライト」「卓上蛍光灯」など、目的語 (的なもの)。 そして、さまざまな例文、「部屋を電気を付けて」「机の電気を付けて」「部屋を明るく」などを考えて、 どんどん入力していく。LUIS は、どれがインテントでどれがエンティティか推測してくれるが、 間違っていた場合は正しいインテント・エンティティを手で指定する。
こうやっていくと、機械学習でどんどん賢くなっていく、らしいですが、 あまりインテリジェント感は感じられないアプローチではある。
Language Understanding Intelligent Service (LUIS) は、Cognitive Services のひとつである。
Azure Linguistic Analysis API とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (text-analysis)
Azure Live and On-demand Streaming とは
Azure Load Balancer とは
Azure Log Analytics とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (log-watch)
Azure Logic Apps とは
Logic Apps は、あらかじめ用意されたコネクタと呼ばれるモノをつなぎあわせ、コーディングなしでいろいろな処理ができる、という仕組みである。例は下記。
- メール受信をトリガとし、自動返信メール送信と、問い合わせデータベース登録と、Slack 通知を行う。
- Instagram への写真投稿をトリガとし、Twitter・メール・Facebook 投稿を自動で行う。
- 英語記事データが Google Drive にアプロードされたことをトリガとして、Translator Text API にて日本語翻訳し、Gmail にてブログ担当に送信する。
トリガは Webhook 起動・ポーリング (外部状態をチェックしてトリガ発動するかを決める)・定時起動が可能。コネクタは数百種類ある。ノンコーディングと言いつつ、ちょっと凝ったことをしたい場合はコーディングも可能。独自のカスタムコネクタも作成可能。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (paas)
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (job-flow)
Azure Machine Learning Studio とは
Azure Managed Applications とは
Azure Managed Disks とは
Azure Managed Disks は仮想マシン Virtual Machines から使用できるストレージサービス。HDD・SSD を選択可能。 昔は Azure Disk Storage というものを使っていたが、ストレージアカウント不要・IOPS 制限なし・スナップショット生成が可能など、より使いやすく改良したものであるため、特に理由がなければ Azure Managed Disks を使う方がよい。
詳細は こちら
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (iaasstorage)
Azure Maps とは
Azure Media Analytics とは
Azure Media Services とは
Azure Media Services は、マイクロソフトの動画配信系・動画分析系サービスの総称である。下記の個別サービスから構成される。
- Encoding
- Video Indexer
- Live and On-demand Streaming
- Content Protection
- Azure Media Player … ブラウザ上で動作する動画プレイヤー。
なお、Azure Media Analytics というものがあり、Azure Media Services の一部のようにも見えるが、Azure Media Analytics の下にさらに個別サービスがあるというよくわからない構成になっている。 そのうち Azure Media Analytics という名称がなくなり、Azure Media Services の下にフラットに機能がぶら下がる気がするが、様子見。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (video)
Azure Media Indexer とは
Azure Media Player とは
PC や iOS・Android 等のブラウザ上で動作する動画再生ソフト。無料。 スムーズストリーミング・HLS・MPEG DASH 等の配信方式に対応。 PlayReady や Widevine などの DRM にも対応。 Flash や Silverlight への自動フォールバック機能もある。 マイクロソフトとしては Azure Media Services と組み合わせて使ってほしいと思われるが、 機能としては単体でも使用可能。なお、Windows に付属する Windows Media Player とは全くの別物である。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (video-player)
Azure Media Services Explorer とは
Azure Migrate とは
Azure Mobile Apps とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (paas)
Azure Monitor とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (resource-watch)
Azure Multi-Factor Authentication とは
Azure NetApp Files とは
Azure Network Watcher とは
Azure Notebooks とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (bigdata-analysis)
Azure Notification Hubs とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (push)
Azure Pipelines とは
Azure QnA Maker API とは
Azure Queue Storage とは
詳細は こちら
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (messaging)
Azure Portal とは
Azure の管理画面のこと。
詳細は こちら。
Azure R Server for HDInsight とは
Azure Recommendations API とは
2018/02/15 にベータのまま開発終了となった。後継としてオープンソースの Recommendations Solution が推奨されている。
Azure Redis Cache とは
Azure Redis Cache は Azure Cache for Redis に改名された。
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (cache)
Azure Repos とは
Azure Resource Manager とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (build-env)
Azure SAP HANA on Azure (L インスタンス) とは
Azure Scheduler とは
定期実行・または一度だけ実行するようなジョブ実行の起点となるアクションを起こす。 具体的には、「任意 URL に http/https リクエストを投げる」「Queue ストレージにキューを突っ込む」「Service Bus キューとトピックを呼び出す」のいずれか。リトライ回数指定が可能。 典型的な使い方は「WebApps にてアプリを構築し、その URL を叩く」「WebJob または Workerロールでキューを監視し、そのキューに Scheduler でキューを突っ込む」等ではなかろうか。 実行頻度は、ある任意時刻を起点として、N分おき/N時間おき/N日おき/Nヶ月おき のいずれか、といったかなりシンプルなものしか指定できない。cron で言うところの “0 9-23 * * *” といったちょっと凝った定義すらできない。 代替品は、Azure Automation か、App Service の Kudu (Internal WebJob Scheduler と呼ぶらしい)。
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Azure Search とは
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Azure Security & Compliance とは
Azure Service Bus とは
メッセージング・キューサービス。
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Azure Security Center とは
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Azure Service Fabric とは
Azure Service Health とは
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Azure SignalR Service とは
Azure Site Recovery とは
オンプレミス・Hyper-V 仮想マシン・VMware 仮想マシン から、Azure またはセカンダリのデータセンタにデータを継続的にレプリケーションする。 これにより、災害対策時のバックアップサーバとして機能させることができるほか、データ移行にも使用できる。 また、Virtual Machine の別リージョンへのレプリケーションも対応している。
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Azure Speaker Recognition API とは
Azure Sphere とは
Azure SQL Data Warehouse とは
データウェアハウス (DWH) エンジン。DWH とは「データ倉庫」の意味で、数千万件や数億万件の売上データをどーんと突っ込んで、 年齢層や地域層ごとの分析ができたりする。その場その場で切り口を変えても動作するよう、いちいちインデックスなどを張ったりしなくても、 それなりに高速に動くようになっている。 SQL での分析が可能であるが、PowerBI などの BI ツールを用いると非エンジニアでも簡単にレポートを見ることができる。
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Azure SQL Database とは
マイクロソフトの RDBMS である SQL Server を Azure に乗っけたもの。
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Azure SQL Server Stretch Database とは
SQL Server から、透過的に Azure 上にデータを保存するもの。 一般的には、オンプレミスで動く SQL Server に、Stretch Database を組み合わせることで、 古いデータやバックアップなどのあまり使わない情報を Azure 上に保存することで、 オンプレミス側に大量ストレージを持たなくてよい、という使い方をすると思われる。 なお、利用にあたっては SQL の修正などは不要であるため、Azure 上にあるデータを参照することは簡単にできる (多少遅くなるだろうけれども)。 本サービスは、Azure 上で動く Azure SQL Database とは関係はない。
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Azure Stack とは
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Azure Storage とは
Azure Storage は、Azure のデータ永続化ストレージ基盤。 自動的にデータ多重化が可能。 この基盤の上に、下記のような個別サービスが乗っかっている。
- Blob Storage … 任意のオブジェクト (ファイル) を置く。Amazon S3 に相当する。続きは Blob Storage へ。
- Table Storage … 行 (レコード) を管理できるイメージ。いわゆる NoSQL。続きは Table Storageへ。
- Queue Storage … マイクロサービスや、バッチを起動する際のキューを管理する。最大保持は7日間。1つのキューの最大サイズは64KB。続きは Queue Storage へ。
- File Storage … SMB 3.0 でアクセス可能なストレージ。 マウントすることで、既存のアプリを変更せずに、インスタンス間でのデータ共有が可能となる。 続きは File Storage へ。
- Data Lake Storage … データ分析用に特化したストレージ。続きは Azure Data Lake Storage へ。
- Archive Storage … あまりアクセスしないファイルを低価格で保存しておけるストレージ。続きは Archive Storage へ。
Azure StorSimple とは
Azure StorSimple は、オンプレミスに設置するストレージと、Azure の StorSimple 用サービスを連動させるサービスである。 StorSimple のストレージを購入し、オンプレミス環境に設置する。 アプリケーションは普通にそのストレージを読み書きすればよい。 StorSimple は、あまり使われないファイルを Azure ストレージに移動したり、オンプレミス側ストレージの内容を Azure にバックアップできたりする。
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Azure Storage Explorer とは
Azure Storage の管理用 GUI ツール。PC にインストールして使うもの。 Azure Storage のオブジェクトについて、表示・作成・削除・設定変更が行える。 Windows・macOS・Linux 用がある。 Azure Storage の管理用 GUI ツール。PC にインストールして使うもの。 Azure Storage のオブジェクトについて、表示・作成・削除・設定変更が行える。 Windows・macOS・Linux 用がある。Azure Stream Analytics とは
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Azure Synapse とは
Azure Synapse は 2019/11 に Microsoft Ignite 2019 にて発表された。Google BigQuery より高速でコストパフォーマンスに優れる、とマイクロソフトは自信満々であるが、実際はどうなのか非常に楽しみである。
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Azure Table Storage とは
Azure Table Storage は Azure Storage のストレージ種類のひとつ。位置づけとしてはいわゆる NoSQL で、Cosmos DB や、AWS の DynamoDB に相当する。
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Azure Text Analytics API とは
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Azure Time Series Insights とは
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Azure Traffic Manager とは
ロードバランサ。フェールオーバー、パフォーマンス、地理、加重ラウンドロビンというルーティング方法が準備されている。 接続先は Azure VM (仮想マシン)、Azure Web Apps、Azure Cloud Services、Azure 外のエンドポイント が指定可能。 Traffic Manager の実体は DNS サーバであり、接続先の死活監視を行い、適切な CNAME を返すという動作であるため、 実際のリクエストやレスポンスは Traffic Manager を経由しない。
Azure Translator Speech API とは
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Azure Translator Text API とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (translation)
Azure VPN Gateway とは
AWS/Azure/GCP サービスマッピングへ (vpn)
Azure Video API とは
Azure Video Indexer とは
Azure Virtual Machine Scale Sets とは
Azure Virtual Machines とは
Azure における仮想マシンサービス。いわゆる IaaS。Linux や Windows サーバを立ち上げることができる。
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Azure Virtual Network とは
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Azure Visual Studio Team Services とは
Azure devOps にサービス名称変更。Azure Web Apps とは
Azure が提供する PaaS。環境構築不要で、Web アプリケーションをデプロイするだけで使える。 リモートデスクトップや ssh でログインすることはできない。Web Apps は、App Service のサービス群のひとつである。
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Azure Web App for Containers とは
Web App for Containers は、App Service のサービス群のひとつである。
Azure Web Language Model API とは
Blockchain Workbench とは
Encoding とは
Encoding は動画ファイルを受け取り、配信に適した形式に変換する。アダプティブビットレートに対応。サムネイル生成等や顔へのぼかし等の加工も可能。Encoding は、Azure Media Services の機能のひとつである。
Microsoft Genomics とは
Microsoft Operations Management Suite とは
Network Watcher とは
Windows Virtual Desktop とは
メモ
MySQL in-app SQL Server Strech Database SQL Server on Virtual Machines Virtual WAN, Azure Sentinel